こんにちは!さりです!
テレビやネットでバズったものが気になってついつい調べてしまう「流行」大好きアラフィフ女子・さりです。
最近は、日本中でたくさんの外国観光客の方を見かけるようになりました。
特に、東京の浅草や上野は外国人観光客にも最も人気の街でもあります。
今回の【10万円でできるかな 】でも外国観光客の爆食いグルメランキングが紹介されました!
外国人観光客の方たちは、どんな料理を気に入ってくれてるのか、気になるところですよね?
しかも、みなさん、何十万もの大金を使ってるようです。
食事で何十万もかかるお店すら知らないんですが・・・💦
その中でも2024年5月13日放送の【10万円でできるかな 】で紹介された浅草の最先端の屋形船が話題となってます!
ここでも49万支払った!なんて外国人観光客の方が言ってました。
しかも最先端の屋形船ってことでかなり気になった方も多かったのではないでしょうか?
しかも予約困難な大変人気な屋形船なんだそう!
屋形船でお食事したことないから是非乗ってみたい!
ということで2024年5月13日放送の【10万円でできるかな】で紹介された浅草の最先端の屋形船について、徹底的に調べてみました。
2024年5月13日放送の【10万円でできるかな 】で紹介された浅草の最先端の屋形船について
- 店名が何で、どこから乗れるかを知りたい!
- 一番高いメニューやおすすめメニューを知りたい!
- 予約方法を知りたい!
【10万円でできるかな】浅草の最先端の屋形船どこ?2024年5月13日放送
2024年5月13日放送の【10万円でできるかな】で浅草の最先端の屋形船が「まるで浮いてる料亭」「高級感がすごい」「予約の方法が知りたい」と注目されています。
Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)の宮田俊哉さんや、横尾渉さんも外国人観光客の支払った金額を聞いて「えええーーー」「すげーーー」と声を上げてましたね!
本当にそんなに高級な屋形船ってあるの?一般人の私には信じられないのですが・・・💦
ということで、2024年5月13日放送の【10万円でできるかな】で浅草の最先端の屋形船について徹底的に調べてみました!
【10万円でできるかな】浅草の屋形船は「屋形船 晴海屋」の「あかね」完全予約制
2024年5月13日放送の【10万円でできるかな】で浅草の最先端の屋形船の名前をネット上やSNSで徹底的に調べたのですが、実はわかりませんでした。
ただ、最先端で高級なお料理を出してくれ、さらに予約困難ということ、支払い金額も約50万円、ということである1つの屋形船を見つけることができました。
もし違っていたら、すみません。
ただ、参考にはなると思いますので、ご紹介しますね。
「屋形船 晴海屋」の「あかね」
「屋形船 晴海屋」は、江戸時代から続く老舗の屋形船。東京港および隅田川で屋形船を運行しています。
定番の東京湾周遊コースはもちろん、季節のイベントからウェディングまで、趣向を凝らしたたくさんのプランやイベントもできるそうです。
「あかね」カウンタータイプの懐石屋形船
2022年にリニューアルした屋形船「あかね」は、今までになかったカウンタータイプの懐石屋形船としての日本国内および欧州(EU)の内装意匠権が承認されました。唯一無二の日本の文化としての屋形船に生まれ変わりました!
「内装意匠」とは、家具や什器など、施設の内部の設備・装飾を構成する複数の物品などで構成されたデザインの事で、内装デザインを意匠登録することで、意匠権で保護している内装と、この内装に類似している内装を、独占的に使用できることです。
白木を使用した柔らかな色調で、船内にはカウンター席は10席で、かなり贅沢な屋形船になっています。
まさに最先端の屋形船!
白木の良い香りが漂ってきそうな船内だなあ。
目の前で板前さんが調理してくれて、その背後に大きな窓があるので、景色も一生に堪能できるってまさにセレブリティな気分♪
「あかね」は完全貸切制
「あかね」は完全予約制で、予約は2名様から10名様までとなっています。
かなりの人気なので予約も大変困難だそうです
東京湾の屋形船の魅力 とは
①季節ごとに異なる風景を楽しむ
もともと屋形船は暑さをしのいで涼しむという目的だったので、夏場がメインでした。しかし現在は船内に冷暖房が完備されたこともあり、オールシーズンでの乗船でき、各季節の景色を楽しめることで人気です。
春のお花見新緑、夏の花火、秋のお月見、冬のイルミネーションと各季節で江戸情緒を満喫できます。
②東京湾沿いの絶景ポインを堪能
見慣れた東京の景色でも、船に乗り水上から見える風景はまた違った風情や趣を楽しめます。
特に冬場のイルミネーションはおすすめ。東京タワー、天王洲アイル、お台場、レインボーブリッジなど東京の各名所の夜景を一度の乗船で体験できます!
③景色を眺めながらのお料理を堪能
屋形船と切っても切り離せない関係性にあるのがお料理。
オーシャンビューを眺めつつ、舌鼓を打つ料理は、最高の一言!船の上という特別な環境はお食事を更においしくしてくれるスパイス。
「屋形船 晴海屋」のカウンター10席「あかね」のメニューと予約方法
名店鮨コース ¥70,000~ (3時間)
※2024年12月分まで完売
中目黒のミシュラン獲得店の“新進気鋭の寿司職人の店”「鮨 尚充(たかみつ)」と「晴海屋」がコラボレーションしたメニューで、こちらが一番の人気メニューです。海外のお客さんにも非常に人気とのことですよ。
メニュー内容も大将のおまかせになるため不明な部分が多いのですが、ある日のコースの構成は以下でした。
『ホシガレイ』『牡蠣』『噴火湾の毛蟹』、『燻りがっことマスカルポーネチーズ、牛房とゴマ、べったら漬け』、『利尻のバフンウニ』、『大原の黒鮑、肝ソース』、『肝ソースとシャリ』、『久里浜の煮だこ、柚子胡椒』、『縞鯵』、『しじみ汁』、『ウニご飯、鮪のカマ、トリュフ』、『余市の鰤の大根おろし巻き、山わさび』、『京都の白いか』、『からすみ餅』、『水茄子とオリーブオイル』、『枝豆』、『大とろ』、『中とろ』、『赤身』、『とろたくキャビア』、『白神山地の蓴菜とアカウニ』、『のどぐろ』、『鯵』、『車海老』、『あん肝と西瓜の奈良漬け巻き』、『煮蛤』、『余市の塩水ウニ』,『はだてのムラサキウニ』、『由良のアカウニ』、『うなキュウ巻き』、『たまご』
高級食材をふんだんに使って、しかも数が驚くほど多い!
今や日本のみならず世界から愛される和食の代表としての「鮨」を雲丹や鮪など、その日の最高の食材を江戸前寿司という枠にとらわれない職人の斬新なアイデアでふる待ってくれるそうです。
晴海屋 寿司懐石コース
3名様貸切 240,000円〜、1名様追加 33,000円〜(最大10名様まで)150分乗船料含む
フリードリンク制
こちらは「春海屋」繊細な料理長自ら足を運び仕入れた旬の食材の旨味を最大限引き出す味付けと調理の自慢のコース。
繊細な先付けからお魚料理、お肉料理、上握り寿司や甘味の料理長おまかせコース。
今回の「10万円でできるかな」の番組に出ていた外国人観光客の方が支払った金額が49万円!
もし「名店鮨コース」 の7万円を7人分支払ったとしたら、49万円
「晴海屋 寿司懐石コース」だと3人分24万円+7人×33000円=47万1000円
なので、この屋形船の利用した金額感に近いですね。
どちらも、近日中の予約はすべて埋まっているので、マメに予約ページでチェックしてみてください。
東京湾周遊屋形船の「晴海屋 あかね」アクセス&詳細情報
営業日: 日,月,火,水,木,金,土
営業時間: 予約時に時間の確認してください。
予約: 完全予約制
乗船場所:
①晴海乗船場・朝潮小型船のりば
(東京都中央区勝どき4-6-1 地先)[大江戸線 勝どき駅:徒歩3分]
➁両国乗船場
(東京都墨田区横網1-2-15)[JR総武線 両国駅:徒歩3分]
③越中島乗船場
(東京都江東区越中島1 地先)[東西線 門前仲町駅:徒歩8分、京葉線 越中島駅:徒歩5分、有楽町線 月島駅:徒歩8分]
Google ★4.6
まとめ 【10万円でできるかな】浅草の屋形船は「晴海屋」の完全予約制「あかね」と同等のクオリティーの屋形船
今回は2024年5月13日放送の【10万円でできるかな】で浅草の最先端の屋形船が「まるで浮いてる料亭」「高級感がすごい」「予約の方法が知りたい」と注目された屋形船ではないか?という「晴海屋」の「カウンター屋形船あかね」をご紹介しました。
「10万円でできるかな」で紹介されたの浅草の最先端の屋形船は「晴海屋」の「カウンター屋形船あかね」と同等のクオリティーの屋形船
・「晴海屋」は江戸時代から続く老舗の屋形船
・「あかね」はカウンター10席のみの懐石屋形船
・内装意匠権が承認された唯一無二の屋形船
・「あかね」は完全予約制で2名以上の貸し切りができる。
・人気メニューは「名店鮨コース」と「晴海屋 寿司懐石コース」
・「名店鮨コース」は予約サイトのみと「晴海屋 寿司懐石コース」は公式HPの予約ページと予約サイトから予約できる。
・「名店鮨コース」は7万円から「晴海屋 寿司懐石コース」24万(三人分)からの超高級屋形船
カウンターのみの最先端な屋形船で、キラキラ輝く東京湾の夜景を見ながら最高級のお食事を頂けるなんて、ほんとうに贅沢でリッチな気持ちになりますね。
今は円安の時代でもあるので、外国人観光客の方には人気なのかもしれません。
日本の情緒を一気に体験できるので、外国の方たちに人気がわかるのもうなずけます!
お友達や家族の大切な記念日なんかに、こちらの屋形船を利用出来たら一生の思い出になりそうですね。
ぜひ、みなさんも最高の思い出作りに、最先端の屋形船で、高級食材を駆使したお料理を楽しんでみてください。
予約困難なのですが、マメに予約サイト確認してみてくださいね!
私もいつか行けるように、コツコツ貯金します(笑)
それではまた次回・・・
コメント