ブレイキン津波古梨心(RIKO)経歴は？高校2年で国際大会優勝

今年2024年夏にフランスでパリオリンピックが始まります！

その中でも日本でも話題沸騰中の新しい種目「ブレイキン」に注目されてる方も多いのではないでしょうか？

私もここ最近のブレイキンの世界大会などチェックしているのですが、日本選手のレベルの高さが本当にすごいです！

その中で、オリンピック有力候補の一人、現役女子高校生の津波古梨心(RIKO)さんのこれまでの経歴が気になったので、いろいろと調べてみました。

パリオリンピック候補選手　ブレイキン津波古梨心(つはこりこ)について

2024年パリオリンピックの新競技に決まったブレイキン(ブレイクダンス)の発表が2020年に行われ、話題となりました！

同年の2020年に行われた第2回全日本選手権でRIKOさんは当時中学2年生で、何気なく出場したにも関わらず、準優勝を成し遂げ、それを機に「BREAKING JAPAN」強化選手団に選出され、今では、2024年パリオリンピックの有力な候補選手となったRIKOさん。

今後の活躍も期待されている現役女子高生のRIKOさんについていろいろ調べてみました。
ぜひ、最後まで読んでくださいね。

ブレイキン(ブレイクダンス)とは・・・
音楽に乗せて身体のいたるところを使って、回ったり、跳ねたりなど、アクロバティックな動きをするダンスです。
1970年代にニューヨークのサウスブロンクス地区のアフリカ系アメリカ人やラテンアメリカ人の若者たちによって作られたストリートダンスのスタイルです。
ブレイキンは、他のストリートダンスとは違い、ショーとして魅せるよりも、バトルで戦うのが特徴。
DJが即興でかける音楽で、ダンサーも即興で踊り、そして競います。

日本ではブレイキンを踊る人をブレイクダンサーと呼びますが、正しくはブレイキンを踊る男性をBボーイ、女性をBガール、性別問わずダンサーの総称をブレイカーと呼びます。

パリオリンピック候補選手　ブレイキン津波古梨心(RIKO)の経歴

小学2年の終わり頃にブレイキンを始めた。最初は「習い事」の感覚だったが「踊りにルールがなく一人一人踊り方が違う。個性が踊りに出る」と、その魅力に取りつかれ、夢中になった。負けず嫌いな性格と持ち前の高い身体能力で難しい技に次々と挑戦できるようになった。中学2年の時に全日本選手権ユース部門で準優勝に輝くと、翌年には優勝を飾り、一気に頂点に上り詰めた。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1638441.html

小学2年生（8歳）の時に友達に誘われてブレイクダンスを始めたそうです！

以降 KPAS Entertainmentというダンススクールでブレイキンを学んだそうです。

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