針生信洋はバスケBリーグ特別指定選手！八村塁ともマッチアップ！

テレビやネットでバズったものが気になって
ついつい調べてしまう「流行」大好きアラフィフ女子・さりです。

2024年5月21日の【マツコの知らない世界】の「レタスの世界」に出演された針生信洋さん。

まだ28歳の若さで農家の16代目の舞台ファーム取締役の針生信洋さんですが、レタスのおいしさについて熱く語ってくれましたね。

実は針生信洋さん、元バスケットボール選手だったんですよね！

そこで今回は舞台ファームの取締役の針生信洋さんについて元バスケ選手だったころなどをいろいろ調査してみました。

ぜひ最後まで読んでくださいね。

【レタスの世界】舞台ファーム代表　針生信洋の経歴

氏名：針生　信洋(はりう　のぶひろ)
生年月日：1996年5月23日　　28 歳(2024年5月現在)
出身：宮城県仙台市
出身学校：仙台市立六郷小学校→仙台市立六郷中学校→聖和学園高等学校→駒澤大学
職業：株式会社舞台ファーム取締役　(父・針生信夫氏が現代表取締役社長)

仙台で300年続く農家・針生家の16代目。
駒澤大学在学中からプロバスケットボールBリーグの選手として活躍。
大学卒業後は２年間米国ロサンゼルスへ留学。
貿易会社でのインターンを経て、2020年より舞台ファームへ入社。

株式会社舞台ファームは父である針生信夫氏が現代表取締役社長です。
　

■株式会社舞台ファームの事業内容
生産作業事業
農業サービス事業
アグリテクノロジー事業
農業コンサルティング事業
商品開発事業

ねぇ知ってた？
宮城県美里町にある美里グリーンベースは
日本最大級のレタスの植物工場なんだって。
独自の栽培システムと、先端テクノロジーで
1日に最大5万株のレタスが収穫できるんだって🥬

気になった方は、こちらからレタス工場をちょっと見学⇩https://t.co/kXRnMb5cUv

— 舞台ファーム (@butaifarm_info) December 8, 2023

針生信洋さんの今後の「舞台ファーム」のビジョンを以下のように語ってます。

私は農業をエネルギー転換ビジネスだと思っています。太陽の恵みを作物に変え、体内に吸収し、排出する。だからこそ、電気・水・土・暖房・肥料という農業にかかるエネルギーコストの無駄をなくしていくような仕組みを作りたいです。具体的には太陽光の利用や、土の再利用などを検討しています。

もうひとつは、「みなさんの食料を守る」こと。実はカゴメの取り組みをベンチマークにしています。カゴメは生鮮トマトを生産・加工する会社から、野菜全般を生産・加工する会社に変容しました。

現在、舞台ファームの売上が単体で約25.4億円。グループでは約40億円。そこから100億円へと成長するためには「レタスの舞台ファーム」「お米の舞台ファーム」ではなく「食料の舞台ファーム」を目指さなくてはならないと考えています。

https://www.potluck-yaesu.com/magazine/20230530/572/

日本の農業を守っていくために、針生信洋さんも今後も大活躍されることでしょう。

バスケ選手時代の針生信洋　NBA八村塁と対戦した過去

最初は極真空手をしていました。
バスケをやるきっかけは姉がやっていたミニバスケットボールが楽しそうなのと、個人競技の空手と違うチームスポーツの楽しさに憧れて始めたそうです。

駒澤大は賑やかな雰囲気が一つのチームカラーだが、針生がこれまでプレーしてきた小中高の環境もそうだが、いいチームメイトに恵まれてきたことがのびのびプレーできる理由だという。

http://bojweblog.jp/blog-entry-2596.html

高校時代から、２ｍの留学生とか明成の八村とずっとマッチアップしていたので、フックシュートとか、身体を少し捻ってずらしたりとかで点を取れるようになったと思いますね。

http://bojweblog.jp/blog-entry-2596.html

マッチアップとは
マンツーマンにおける、お互いのマークするプレイヤー同士の組み合わせのこと。
あるいは各ポジションごとの、両チームのプレイヤーの組み合わせのこと。

八村塁選手は1998年2月生まれで、針生信洋さんが1996年5月生まれのため、学年は1年違い。
また仙台市の明成高等学校の八村塁選手は、高校1年生からスタメンでした。

針生信洋さんは高校時代の高校2年生か、高校三年生の時に八村塁選手対戦したことになりますね！

その後針生信洋さんは駒澤大学在学中にBリーグ 2017-18シーズン 青森ワッツ 特別指定選手登録されたんです。

■背番号：65
■ポジション：PF（パワーフォワード）

■Bリーグとは
日本の男子プロバスケットボールリーグの通称。
公益社団法人ジャパンプロフェッショナルバスケットボールリーグが運営する。
bjリーグとナショナルバスケットボールリーグの両リーグを統合して、平成28年（2016）に発足。
B1・B2の2部制が導入されており、それぞれ2ないし3地区に分かれて行われる

■特別指定選手とは
Bリーグにおける満22歳以下の選手がプロの舞台で活動できる「特別指定選手制度」。このレギュレーションを使って加入した選手は、大学、もしくは高校のバスケットボール部に所属していてもトップレベルを肌で感じることができ、各クラブはシーズン中に2名まで登録が可能。この機会を活かし“爪痕”を残せばプロへの道も遠くないまさに若手の登竜門と呼べる制度

ちなみに所属されていたのは駒澤大学在籍中2018年2月2日～2018年3月28日の2か月間でした。

【お知らせ】この度、青森スポーツクリエイション株式会社では、下記選手をBリーグ 2017-18シーズン 青森ワッツ 特別指定選手登録をいたしましたのでお知らせいたします。
針生 信洋（はりう のぶひろ）https://t.co/p07PgTnIsR#青森ワッツ #Bリーグ #BLEAGUE pic.twitter.com/rpHvceriYq

— 青森ワッツ【公式】 (@aomori_wats) February 2, 2018

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